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バインブルグ草原観光案内
   

バインブルグ草原は、巴音布魯克草原、モンゴル語で泉源が豊富という意味を持つ草原。新疆巴音郭楞蒙古自治州和静県の北西に位置する。中国最大の亜高山帯湿草地であり、中国6大湿地の一つである。総面積が約2.3万平方メートルであり(四国より広い)、海抜が2000-2500メートルである。バインブルグ湿地は、中国でオルドス草原に次ぐ大草原と言える。ここは雪山に囲まれ、地形が変化に富んでいる。夏になると大草原が最も美しく、最も生命力に溢れた姿を見せる季節である。美しい風景や純朴な遊牧民、静かな川の流れ、草原を歩く牛や羊、青い空、白い雲、雪を頂いた山、緑の草原が一体となった生命の活気に満ちた絵のような風景が広がっている。水草が美しく、風光明媚で人を誘う。有名な「ハクチョウの湖」――中国唯一の白鳥の自然保護区はここにある。バインブルグというのはモンゴル語で「豊饒な泉の水」という意味である。この湿地は「中国国家地理」という番組で「中国の一番美しい六大湿地」のナンバー2と評価された。    
        
広く果てしない青い草原は、到る所で良質の「ソサン草」が植えられ、新疆の放牧地の一つである。焉耆马バインブルグ大尾羊、新疆細毛羊、高原戦車と称される牦牛は、草原の四つの宝と呼ばれている。盛夏になると、草原の至る所で、花が咲き乱れている。雪蓮花(せつれんか)のようなパオが点在している。羊は、フワフワした雲のように群れ遊び、のどかな草原の風景は、人々を陶酔させる。草原に、神秘的な美しい白鳥の湖がある。毎年3、4月になると、大小の白鳥と「疣の鼻」白鳥をはじめ、一万羽の珍しい鳥が飛来して、ここで繁殖し、半年後の10、11月になると、また南へ移動する。ここは泉が多く、川が交差し、水草が繁栄し、気候が爽やかで、水鳥の楽園である。
 
草原には白鳥湖(天鵞湖)と呼ばれる湖がある。東西が30km、南北が10km、面積は300km²あまりである。1986年自然保護区に指定された。延々と続く雪山は白鳥湖の天然障壁となった、泉水や、渓流、天山の雪解け水が湖に流れ込んで、豊富の水で植物が育ち、白鳥の餌となっている。気候も涼しく潤いがあり、白鳥の生息に適している。